第６回さいたマーチ・大宮１１期情報テナーサックスの音色に「若者ら合唱する」

第６回さいたマーチ・大宮１１期情報　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テナーサックスの音色に「若者ら合唱する」

写真は左肩から時計回りで
①出発前の勝どき
②歩道橋を渡るウォーキングの列
③出発前信用金庫の
④満開近い桜の前で
⑤４本のサックスが応援曲を響かせる
⑥昼食忘れたのは誰
⑦北宿大橋から新都心の遠望

3月24日(土)恒例協議会ウォーキングの第6回「さいたマーチ」10㌔コースに参加、今年のコースは芝川沿いの堰堤コースなので桜並木が多く期待したが日当たりのよい処だけの開花だった。

あと3日ほど遅かったら見頃と残念がる。

賑やかなご婦人が5人、うだつの上がらぬ男性2人の7人の参加となる。

心持ち朝方肌寒かったが日中は4月上旬の陽気、歩きはじめると汗ばむ位だった。出発はさいたま新都心、浦和西高校裏手から見沼台用水西縁の堰堤に出る。山中橋、北宿橋を過ぎ市立病院の先にある10kmコースの中間点臨時グランドで待望の昼めし、早くも四本のサックスバンドが癒してくれる。お二人、弁当を持参せず「どこでもたべられる」との聞き込みで用意しなかったとの事。そこは仲良しクラブお裾分けで食べ過ぎたようでした。

１３時出発近く「若者ら合唱する（昔の）」テナーサックスの響く音色について早春賦、四季の詩、花など数曲を歌い、いよいよラストの５㌔を歩きだす。帰路、芝川をまたぐ「北宿大橋」から新都心を見る景色は異風景を見る感が有った。その都心に向かって帰路を辿った。好天に恵まれ雑草のホトケノザ、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウなど草木も目を楽しませてくれた穏やかな一日となった。ウォーキングの後は、ビールとワインで喉を潤す反省の話題尽きることなくおしゃべりを楽しみ日の暮れるのも忘れるほどだった。

２班丸岡さんからの投稿です。　